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秋の星座
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秋の星空
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秋の大四辺形
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秋の星空はドラマチックな秋の四辺形。またの名をペガススの四辺形とも言われ、ギリシャ神話の舞台となっています。 ぺガスス座のα星マルカブ、β星シェアトに同じくγ星アルベニブ、そしてアンドロメダ座のα星アルフェラッツを結んで描かれるのが秋の四辺形。

怪物メデューサを倒す命を受けた勇者ペルセウスは、鏡のように磨き上げた楯を使い、メデューサの首を刎ねてしまいましたが、その際に飛び散ったメデューサの血がついた岩がそこからひび割れて、中から背中に羽根の生えた天馬ペガススが生まれたのでした。ペガススに跨ったペルセウスはその直後、エチオピア国王の娘であるアンドロメダ姫が生贄として岩場につながれ、今にもお化けクジラのティアマトに食べられそうになるところを、はねたメデューサの首をもってその目を見せて石に変え見事に退治。そしてペルセウスとアンドロメダ姫は一緒に幸せに暮らしました、と言う冒険ロマンスです。

左にある2枚の写真のうち、上は地上から見た秋の星空の様子で、画像の範囲は南東から北北西まで。「銀河旅行の夕べ」の観測地グロットでは、より広範囲に楽しむことが出来ます。また、下の写真にはペガススやアンドロメダなど秋の大四辺形が分かりやすく描かれています。

** 秋の星座全天図(2011年11月1日PM9:00想定)は
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