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春の星空
春の星空と言えば、有名な春の大曲線と春の大三角に関連した3つの星座を中心に楽しむことができます。
獅子座、乙女座、うしかい座がそれで、誰でも知っている北斗七星のひしゃくのカーブを延長して、うしかい座アルクトゥールスを通って、おとめ座のスピカを結ぶ大カーブが春の大曲線。
また、アルクトゥールスとスピカと、獅子座のデネボラを結んだ三角形が、春の大三角と呼ばれ、さらに、この3つの星にりょうけん座のコル・カロリを加えて結んだひし形を、春のダイヤモンドと言うことがある。
左にある2枚の写真のうち、上は地上から見た春の星空の様子で、画像の範囲は南から北北東まで。「銀河旅行の夕べ」の観測地グロットでは、より広範囲に楽しむことが出来ます。また、下の写真に見える「南十字星」はこの春の時期(5月20日ごろ)がもっとも良い条件で観測されます。
** 春の星座全天図(2011年5月1日PM9:00想定)は
ここをクリック!
獅子座、乙女座、うしかい座がそれで、誰でも知っている北斗七星のひしゃくのカーブを延長して、うしかい座アルクトゥールスを通って、おとめ座のスピカを結ぶ大カーブが春の大曲線。
また、アルクトゥールスとスピカと、獅子座のデネボラを結んだ三角形が、春の大三角と呼ばれ、さらに、この3つの星にりょうけん座のコル・カロリを加えて結んだひし形を、春のダイヤモンドと言うことがある。
左にある2枚の写真のうち、上は地上から見た春の星空の様子で、画像の範囲は南から北北東まで。「銀河旅行の夕べ」の観測地グロットでは、より広範囲に楽しむことが出来ます。また、下の写真に見える「南十字星」はこの春の時期(5月20日ごろ)がもっとも良い条件で観測されます。
** 春の星座全天図(2011年5月1日PM9:00想定)は
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